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AWAKENING vol.4|選んで、工夫して、楽しむ。高山都 流・ライフスタイル

2022年02月08日更新
AWAKENING vol.4|選んで、工夫して、楽しむ。高山都 流・ライフスタイル

SUMMARY

  1. ・大事なのは「選択する」こと
    ・楽しんでいる人の周りには、人が集まる
    ・高山都の「健康観」

各分野で活躍するプロフェッショナルに、健康、ライフスタイルから得た“気づき”をシェアしてもらうインタビュー連載Lypo-C presents 『AWAKENING』。

コロナ禍により定着した「おうち時間」では、生活を整えて、生き方を見つめ直す人が増えたように感じます。

そこで今回は、こだわり溢れるライフスタイルを実践しているモデル・高山都さんに、毎日の生活を豊かにするコツを教えてもらいました。

高山都(モデル)
モデル、女優、ラジオのパーソナリティなど多方面で活躍。
自身のライフスタイルをまとめたエッセイ本「高山都の美食姿」シリーズは現在4冊発行

大事なのは「選択する」こと

─モデルとして活躍されている高山さんですが、「丁寧に暮らす」ではなく「丁寧に“生きる”」を伝えています。なぜその考えに至ったのでしょう?

私はもともと規則正しい生活を毎日送っているとか、整理整頓が得意な人間ではないんです。ズボラで、わりと大雑把。

なのに、私のパブリックイメージは、「丁寧な人」「ライフスタイルが素敵な人」みたいにかけ離れていく。

私も忙しい時はジャンクフードを食べるし、不規則な生活にもなる。

それなのに、みんなのイメージとかけ離れているのが、なんだか嘘をついているみたいで嫌だな…と感じていました。

そんなある時、ファンの方とお話する機会がありその話をしたら、「みんなが思う都さんの『丁寧な生活』って、規則正しくとか、美しく暮らすということではなくって、キチンと人と向きあう姿勢や、目を見て真っ直ぐに伝えてくれる、そういうところを『丁寧』だなと思うんです」と言ってくれました。

それがすごく嬉しくて、生活を美しく整える「丁寧に暮らす」ではなく、生きる姿勢として「丁寧に生きる」を実践しようと決めました。

─「丁寧に生きる」を実践するなかで、何か気づきはありましたか?

気持ちが楽になりましたね!
ダメな自分を愛せるというか、認められる。

たとえば、忙しくて家が片付いていないとき、最低限見えるところだけ片付ければOKとする。
シンクなどの水回り、トイレだけは綺麗にしていようとか、マインドセットが上手になりましたね。

私もそうですけど、仕事している人や、家事、育児をしているお母さんとか、みなさん日々忙しいじゃないですか。

すべての生活を完璧に美しくすることはできない。

だとすると、自分に必要なものを「選択する」ことが大事かなと。
選ぶ基準は、誰かの意見ではなくて、自分の目で見て、調べて、感じたこと、それを必要にあわせて選んでいく。

生きる上で大切なことって、自分で選択していくことだと思いますね。

「身の丈」に合ったライフスタイルを

─高山さんはこだわりのあるモノに囲まれて生活している印象です。モノを買うときの基準はなんでしょう?

自分が「ときめく」かどうかですね。
流行っているから、誰かが持っているからではなくて、自分のフィルターを通して見たときに、ときめくものであること。
逆にそうじゃないものは、一切お家に置きたくないんです。

たとえば、洗剤などはパッケージが気になるので、別容器に入れ替えちゃうくらい。なるべくプラスチック容器も使わないですね。

ただ、そうは言っても、すべてそれにはできないので、目に見えるところには置かない、閉まっておくなど、常に工夫しています。
あと、モノを買う時は「チームの一員」を選ぶ感覚です。
新しくお皿を買うとき、そのチームの中に新しい子が仲間入りできるか、バランスをすごく考えます。
お洋服でもそう。いくら素敵なアイテムでも、私のチームに合わないなと思ったら買わない。

逆に合わないと思っても、このルーキーが私を新しい世界に連れて行ってくれる可能性があれば、選ぶこともあります。
この子が仲間入りすることで、良い意味でチームをかきまわしてくれる。
それは未来への投資にもなりますからね。

─ モノを選ぶときの「センス」はどのように磨いているのでしょう?

実は私、もともと全然センスがなくて。ずっとコンプレックスでした。
私なりの方法としては、とにかく素敵なものを見て、実際に使ってみる。
ときには背伸びして買うこともあります。

もし、素敵な場所を訪れたら、そう思った理由を考えるんです。「なんでこの空間は気持ちいいんだろう」って。
そこで見つけたヒントを、今度は家でやってみるんです。

たとえば、カフェで見た花瓶の使い方が素敵だったとしますよね。
でも自分の家はカフェのように広くはないから、大きな花瓶は似合わない。
じゃあ短く切ったお花を生けてみよう、花瓶はこれにしてみようと、自分なりにアレンジを加えます。

なんでも「身の丈にあう」って大事。

インテリアショップで見つけたテーブルが素敵だとしても、自分の部屋には大きすぎて、素敵どころか邪魔になることもある。
人にプレゼントを贈るときもそう。普段使わないものをあげても相手の荷物になるだけですからね。

─エッセンスを抽出しながら、自分流にカスタマイズしていくのは素晴らしいですね。

私はモデルとして身長は高くないし、バランスも良くない方なんですけど、でも素敵なお洋服は着たいし、「こうなりたい!」っていうイメージがある。

じゃあ自分だったら、どう工夫できるだろうか?っていつも考えます。
「身の丈に合わせる」「自分に寄せる」っていうのは、ライフスタイル全般において意識していますね。

*撮影時、高山さんは私服で登場。フェミニンなピンクのニットに、レザーのスカート、メンズライクな時計とアクセサリーを重ね付けした、ミックス感のあるスタイリングが素敵でした。

─高山さんといえば、SNSや本での発信が等身大で、ときには恥ずかしい心の内側までも見せていると感じます。

そうですね、特に30代は大失恋も経験して、いろんな挫折のたびに大きく変化しました。
私の場合、挫折をただの失敗ととらえるのではなく、「1つの変わるチャンスなんじゃないか?」って思うようにしています。 

そんな挫折を赤裸々にSNSに書いて届けていると、ものすごく反響がありますね。
いま悩んでいる人が何かヒントになるとか、次に進むキッカケになれば嬉しいなと思っています。

一度赤裸々になると、いろんな恥ずかしさが消えた気がします(笑)

楽しんでいる人には人が集まる

─いつも笑顔が素敵な高山さんですが、人付き合いで意識していることはありますか?

お仕事でご一緒した方から『イルカの法則』という話を聞いて、すごく良いなと思い実践しています。

人は海でイルカを見ると、「イルカと泳ぎたい!」とか「遊びたい!」ってなるじゃないですか。
でもイルカってすごく頭の良い動物なので、人を警戒しています。

じゃあイルカと遊ぶためにはどうすればいいのかと。

まずは、イルカの近くで、楽しそうに泳ぐ、遊ぶことなんですって。

するとイルカは遠くで「なんだあれ?」と、しばらく観察して、危なくなさそうだね、なんか楽しそうだね、まぁちょっと行ってみるか、となる。
そんな風に一匹が遊んでくれると、あとは周りのイルカがどんどん集まってきます──これが「イルカの法則」です。

私も、何かを始めるとき、周りの評価は気にせず「とにかく自分が楽しむ!」ことを大事にしています。
仲間や評価はあとから付いてくるもの。
楽しんでいる人のまわりには人が集まりますからね。

ワガママではなく「我がまま」に。

─ご自身のスタイルを確立されている高山さんですが、今のスタイルに行き着くまで、相当な数の失敗もされたのでは?

そうですね。迷って失敗しながら、いろいろ試しました。今はとても楽ですね。

もちろん人間なので悩んだり、葛藤したりすることもあります。
でも(今のスタイルにしてから)すごく生きやすくなりました。

ワガママではなく「我がまま」でいいや!っていう。

そう考えると、人と比べることが減りました。
人生も健康も美容も、すべて「我がまま」に突き進んでいます。

高山都の「健康観」

─高山さんといえば「料理好き」「器好き」として有名ですが、目覚めたキッカケはあったのでしょうか?

両親が共働きだったこともあって、母が料理してくれたご飯を、あとから温めて自分でアレンジして食べるとか、お皿の盛り付けだけ変えるとか、子供の頃からなにかと工夫することが好きでした。

ちゃんと料理をはじめたのは、大人になって一人暮らしを始めてから。
20代は暴飲暴食ばかりでしたが、30代半ばから食を見直すようになりましたね。

ちゃんと料理をするようになってからは、せっかく料理を作るんだったら、素敵なお皿がいいなと。

そこから器に凝りはじめて、今では大量の器を持っています。

─料理をする上で、栄養面で意識していることはありますか?

家での主食は、ほぼ玄米にしています。
白米や小麦とかは外食で美味しくいただくとして、家では玄米がベースですね。

玄米って「栄養の服を着たお米」なんです。

白米は栄養の服を着ていない。おいしくて甘い、糖質、炭水化物なんですけど、玄米は、亜鉛とかビタミンとか食物繊維などの「栄養の服」をたくさん着ているお米。
それを、服を脱がさずに食べる(笑)

わたしは毎日、寝る前に炊飯器で長めに浸水しておいて、朝起きたら炊き立ての状態にしています。
忙しいときは、冷凍した玄米を解凍して、玄米+お豆腐だけとか。
それだけでもタンパク質と食物繊維、ビタミンと亜鉛が摂れます。玄米にするだけで、バランスの良い食事が叶うんですよね。

あと野菜は、ケールやパクチー、春菊といった色の濃い野菜(緑黄色野菜)を積極的に選ぶようにしています。

大事なのはどれも無理ない範囲で。
できるときは頑張るし、忙しいときは玄米だけとか。緩急をつけるのは大事です。

─高山さんはLypo-Cをライフスタイルに取り入れていると伺いました。
飲んだ感想、普段の飲み方を教えてください。

Lypo-Cは定期便も頼んでいるくらい、普段から愛用しています。

ただ、最初飲んだ時は味にビックリしました(笑)
その一方で長く続けていきたいので、「これをどうすれば美味しく飲めるのだろう?」と考えて、いろいろ試しました。

その結果行き着いたのが、オレンジジュースで割ること。コンビニでも手に入るし、少量でもきゅっと流し込めるからいいなと。1年くらい続けていますね。

飲むタイミングとしては、朝起きたてか、夜寝る前。
撮影の前日は、3本まとめて飲んだりしていますね!

いまは季節に負けず元気に過ごしたいじゃないですか。
そんなときはLypo-Cを多めに飲んで、早く寝る。すると次の日は調子がいいんですよね。

目標は「巡りがいい人」

─高山さんは「未来の自分」のために、なにか意識していることはありますか?

すべてにおいて「巡りがいい人」でいることですかね。

健康面でいうと、代謝が良くなることでカラダの巡りが良くなる。
精神的な部分だと、ストレスを溜めない、ネガティブを溜めない、常に巡りの良い人でいるよう意識しています。

人付き合いにおいてもそうですよね。
私自身、風通しの良い人ってすごく素敵だなって思います。
自分がしてもらってうれしいことをちゃんと覚えていて、それを誰かにできる。

運動もそうです。
私はランニングを始めて10年になるのですが、運動している人って、毛穴から発する気みたいのが淀んでいなくて、ハツラツとしている人が多い。

運動って「運を動かす」って書くじゃないですか。
つまり運動をするだけで運びの良い、巡りの良い人になれるって考えるとラッキーですよね(笑)。

「運動・食・生活」。

これからも無理ない範囲で取り組んでいきたいですね。

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2022年01月20日作成 └連載『AWAKENING』
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